ペットを飼っている方必見！UR賃貸でペットが飼える物件
数は限られますがペット可のUR賃貸はございます！
民間の賃貸と比べ、メリットが多く人気のUR賃貸。
単身者からファミリー世帯まで幅広いニーズに対応しているのも魅力ですが、一緒に暮らすペットにとっても安心の造りの物件もございます。
UR賃貸でペットが飼える物件の条件
ペット可のUR賃貸には、入居にあたり条件がございます。
ペット可UR賃貸の魅力
礼金なし、仲介手数料なし、更新料なし、保証人不要など、住む人にとって嬉しい条件が揃っているUR賃貸は、優良物件が多いところも嬉しいポイントです。
全国にありますし、全て環境のいいところに建てられるので安心して生活できるのが最大のメリットです。
最近はペットと暮らす人も増えていますし、ペット専用マンションなども増えています。
UR賃貸住宅にもペットと暮らせる、URペット共生住宅というのがあります。
ペットと暮らすことを前提にしているから、設備面でペットへの配慮も充実した物件です。
ペットとの入居条件について
飼育できるペットの種類にはいくつか条件があり、飼育できるのは1住宅につき1頭または1匹となります。
【犬の場合】
成犬時の体重が10kg以下、狂犬病の予防接種、ワクチン接種を受けていること。
【猫の場合】
成猫時の体重が10kg以下、マイクロチップおよびワクチン接種、避妊や去勢手術を受けていることが挙げられます。ただし、避妊や去勢手術が不要と判断される場合は除きます。
【その他のペットについて】
うさぎやモルモット、フェレットやハムスター、小鳥や金魚などの小動物で飼育できる大きさと数であること。
1住宅に付きケージ1個となります。
他にも、決められた提出書類等、細かい制約がございます。
詳細が気になる方は、下記記事にてその他入居にあたっての詳細についてまとめておりますので、参考にしてみてください。
※ペットが飼えるUR賃貸の入居条件・提出書類についてのページはこちら！
ペット共同住宅の設備
ペットと暮らすことを前提にしているので、設備なども充実しています。
物件により多少の違いはありますが、URペット共生住宅の主な設備を紹介します。
各部屋の専有部分
・壁で爪とぎをした時、壁紙の張り替えがしやすいよう、上下の2つに分けたモールディングという壁紙を採用しています。
・玄関のドアにリードフックを設置。
・浴室に家でシャンプーをする時に便利な、排水管詰まりを防止する排水口目皿を設置しています。
・ペットくぐり戸付きドアを採用。
・隣家への出入りに配慮してバルコニーの手すりを狭くし、防音に配慮したサッシを開口部に設置
共有部分
・ペットの散歩中の汚物をお部屋に戻る前に処理できえる汚物処理用の水洗い場設置。
・エレベーターにはペットボタンがあり。エレベーターに乗る際にボタンを押すとペットが同乗していることを他に知らせてくれます。
・専用のペットグラウンドがある団地もあります。
こういった設備は団地によって異なりますので、ペット飼育規則と併せて必ず確認しましょう。
東京都のペット可物件
ひばりが丘パークヒルズ
広大な敷地内に広がるビックコミュニティの物件内には四季折々の自然を感じることが出来る緑があふれ、住民同士のコミュニケーションが自然と生まれる出来る憩いのスペースがたくさんある気持ちのいい環境です。
多摩ニュータウン ステラ聖ヶ丘
ゆとりある敷地内には植栽のあるスペースや、周辺には広大な敷地を持つ「大谷戸公園」があるのでペットとの散歩にお勧め。ペットとのゆったりとした時間が過ごせます。
